『70%建築中 お家見学会』多数のご来場ありがとうございました。

前回の構造見学会に続き、同物件で、CRAFTMAN WORKS-ミネ住建株式会社-の家づくりの流れを知って頂けるイベント 「70%建築中見学会」を開催させていただきました。
お陰様で 今回も 多数のご参加を頂きました。
無垢材のキッチンカウンター、ニッチの設置、階段、部屋割りも済んだ、建築中物件。
建築途中であるからこそ、大工社長がお勧めする家づくりの中身を知って頂けたと思います。
前回からの工事の経過、どんな施工をしているのかを目で見て分かって頂けたのではないでしょうか。
名称未設定のデザイン (39).png名称未設定のデザイン (40).png












CRAFTMAN WORKSと建てる
人と自然と家計にやさしい家づくり
オーナー様と一緒に成長し
年々暮らす楽しみが増えていく
より良い人生づくりになりますように ...☆彡

『70%建築中 お家見学』会開催します。

こんにちは。ミネ住建株式会社 峯 絵美です。
朝の空気に初秋の気配が感じられる頃となりました。

さて、今月、21日(土)、22日(日)に、住み心地のヒミツが分かる!建築途中のお家を実際に見ていただく見学会を開催いたします。

PXL_20240910_020350088.MP.jpg
私たちは自信と誇りをもって 仕事をしています。
だからこそ 家の中身を見て欲しい!
家づくりの不安を解消します。
是非、お立ち寄りください。

見学会では、完成する前の家を見ることが出来ます。
柱や梁の太さや様子断熱材や耐震・気密、通気・透湿の施工。
丁寧に施工されているか など、目で見てわかることが沢山あります。
また、未完成の物件が目の前にあるので、どんな施工をしているのか、現物と説明をリンクさせながら理解することが出来ます。

■ご来場特典
公式ラインにお友達追加で、見学会にご参加いただいたご家族様にスターバックスコーヒーギフトカード¥1,000円分プレゼント

■日時
令和6年9月21日(土)
      22日(日)

■場所
海草郡

大切なオーナー様のお宅をお借りするにあたり
個人情報保護の観点から、お申込み頂いた方に、詳細な場所をお伝えさせていただきます。

■参加費
無料

お申し込みの上、ご参加下さい。



お申込みはこちら

『構造見学会』多数のご参加ありがとうございました。

ミネ住建自慢の、職人さんたちの腕が見て頂ける、建築途中の見学会。
お陰様で、多数のご来場をいただきました。

kengaku1.png⾼耐震構造と呼ばれるモノコック構造の「真壁パネル工法」、「HSSピン工法」、家の耐久性と人の健康を守る「WB工法」、無垢材などなど
ミネ住建のこだわりの構造を大公開。








kengaku2.png耐震等級3、断熱等級5以上を標準採用し、高耐震、断熱性な人と地球にやさしい家づくりをおこなっています。


構造見学会開催します。

◆自信があるから見てほしい 完成後には見られない本物の家の構造
1724375220905.jpg
こんにちは。ミネ住建 峯 絵美です。
暑い日が続いておりますが、皆さん、体調はいかがですか?
ミネ住建では、今日も元気に現場が進んでおります。
大工さん達、暑い中で、頑張ってくれています。


明日は、海草郡の現場の構造見学会です。

■日時
令和6年8月24日(土)
      25日(日)

■場所
海草郡

多数のお申込みありがとうございます。
参加の方は、お気をつけてお越しください。
若干の空きがございますので、興味のある方は、是非お申し込みください。
直近のお申し込みは、公式ラインからがスムーズです。

㊗上棟

海草郡の現場がめでたく棟上げの日を迎えました。1722582820944 .jpg
毎日暑い中、汗だくで作業をがんばってくれている大工さんや職人さんたちには本当に頭が下がります。
棟上げの日はいつもより大工さんの人数も多く、木材や断熱ボードなど大きな材料が搬入されている中、息ピッタリにそれぞれが仕事を進めてくれている姿に「流石!」と感動しつつ、なるべく邪魔にならないように、今回は、職人さん達の休憩中に写真を撮らせてもいました。IMG_255.JPG
写真を撮りながら作業の様子を見学していたんですけど、「ひょいひょい」といとも簡単に梁の上を移動していく姿や、掛け声に合わせて作業がスムーズに進んでいく様子はいつ見ても「すごいなぁ」「かっこいいなぁ」と惚れ惚れしてしまいます。
IMG_2564.JPG
施主様、本日は、本当におめでとうございます。
たくさんのお心遣いにも感謝いたします。

「本当に長持ちする家づくりの秘密」を現場から

ミネ住建の家づくりには、「本当に長持ちする家づくり」の秘密がいくつかあります。
今回は、その中から、写真の6つの秘密をご紹介します。

①.png長持ちする家づくりの秘密① ピン工法
日本は地震の多い国です。その他にも毎年台風に見舞われるなど、家を建てるなら災害に強いことが求められます。
建物の構造体を接合部するために⽤いる仕⼝やほぞを最⼩限に抑えて、ドリフトピンという専⽤⾦物を使⽤して接合する⼯法となっています。ピン⼯法を利⽤することにより、断⾯での⽋損が少なくなり、従来の在来軸組⼯法よりも強度の⾼い耐震性に優れた家を建てられます。ピン接合により建物の歪みが少なく品質が安定することも特徴の⼀つです。建物の強度を上げながら、⾦物の露出が少ないことにより美しい仕上げが実現します。

長持ちする家づくりの秘密② 丸座金付ボルト
柱と横架材の接合の際、ホールダウン金物とセットで使用します。
阪神・淡路大震災の教訓から定められた「ホールダウン金物取り付け」。
地震力で家の柱が抜けてしまわないように「ホールダウン金物」が柱を守ります。

長持ちする家づくりの秘密③ コーナーハンチ
「コーナーハンチ」とは、基礎の隅のコーナー部分を斜めに切っているものです。
建物には、台風や地震によって「ねじれ」の力がかかりますが、この「ねじれ」を受け止めるのは、主に基礎の部分です。
特に強い負荷がかかるのは「基礎の角」の部分ですから、コーナーハンチをつくって基礎の剛性を高めると、耐震性がアップするということになります。

長持ちする家づくりの秘密④ ベースプレート(通気断熱WB工法)
WB工法では通常使われる基礎パッキンの代わりに暑さ3mmの「ベースプレート」を使います。
基礎の湿気を土台に伝えないため重要なポイント!
コンクリートは湿気を吸う性質で含水率の高い素材です。ベースプレートを取り付けることで、土台が基礎の湿気の影響を受けないので乾燥し、白蟻対策にも一役担っています。

長持ちする家づくりの秘密⑤ 基礎シーラー(通気断熱WB工法)
外気の浸入を防いで気密性アップ。床下から壁内への通気がスムーズに流れる仕組みを支えています。

長持ちする家づくりの秘密⑥ バリアヘルス(通気断熱WB工法)
バリアヘルスは、壁の中に起こる、コールドドラフト(*)と上昇気流を止める大切な制御装置です。
床下の空気がバリアヘルスのスライド部分から入り、壁の中へ流れます。
内蔵されている形状記憶合金が、ベースプレートの隙間から入った外気を感知し、開閉します。

*コールドドラフトとは...暖房器具によって温められた部屋の空気が、冷たい窓ガラスによって冷やされ床面に下降することにより、室内の上部と下部とに大きな温度差が生まれる現象です。空気は温度によって重さが変化し、エアコンなどで温められた空気は軽くなって自然に上昇し、冷えると下降してきます。


名称未設定のデザイン (24).png
WB HOUSE (6).png

今日の現場から

WB HOUSEの近畿統括マネージャーさんが 現場の確認に来てくれました。
IMG_2511.JPG

外気温35℃の中、丁寧に作業の確認をしてくれました。
「綺麗な基礎の施行されてますね。」と褒めて頂きました。
ミネ住建の職人さんたちは、皆さん本当に美しい仕事をされる自慢の職人さんばかり。
協力業者さんたちに感謝です。「ありがとうございます」

WB HOUSEの近畿統括マネージャーさん。暑い中ありがとうございました。

キレイを保つお風呂掃除のポイント

浴室1.png
湯あかやカビなどが目立ってきてからお掃除をしても頑固な汚れはなかなか落とせず一苦労します。
浴室は、気が付かないうちに汚れがたまってしまう場所なので、こまめなお掃除が欠かせません。そこで、今回は、汚れのつきやすい場所や汚れの種類別に、お掃除のコツをご紹介していきます。
ピンク1.png
■床・壁の汚れ
浴室の床や壁がピンク色になっていたり、シャンプーなどの容器がヌルヌルしている...ということはありませんか?
これは、ピンク汚れと言って、カビではなく、菌が目で確認できるほどまで繁殖してしまったものなのです。

▶お掃除のポイント
ピンク汚れは、除菌・殺菌することが最も重要。除菌成分配合の洗剤を使いスポンジでこすり洗いをしましょう。また、ピンク汚れは湿っている場所を好むので、日ごろから窓を開けたり、換気扇を回したりして、空気の入れ替えをするようにしましょう。

カビ2.png
■排水溝の汚れ
排水溝は、カビや汚れが一番多くできる場所。お掃除をするのも気が重くなってしまいますよね。髪の毛や石けんカスがたまると水垢ができやすくなるうえ、長い間放っておくと、嫌なにおいやドロドロした汚れの原因になってしまいます。
▶お掃除のポイント
週に一度は排水溝を取り外してお掃除するようにしましょう。目皿を外し、髪の毛などのごみを取り除き、洗剤を排水溝にスプレーします。5分ほど時間を置き、シャワーで流します。細かい部分は使い古した歯ブラシを使うと便利です。

水垢4.png
■浴槽の汚れ
浴槽にお湯を入れたままにしておくと、浴槽の緑の部分に汚れができます。これが湯垢と呼ばれる汚れです。湯垢は、石けんカスや皮脂などが水道水の成分と混ざって蓄積されたもの。目に見えにくい汚れですが、毎日落とさなければ、ぬめりや浴槽が黒ずむ原因になります。
▶お掃除のポイント
入浴後、お湯を抜かずに、200Lのお湯に対して重曹ひとつかみ(40g程度)を混ぜ合わせ、一晩おきます。お湯を抜いてから、スポンジに重曹を多めに取り、軽くこすれば湯垢をきれい落とすことができます。

湯垢3.png
■鏡の汚れ
水道水に含まれるカルシウムやマグネシウムなどの金属イオン、シャンプーや石けんカスが付着して鏡を曇らせます。これらの汚れは、お湯をかけただけでは落とすことができません。また、長い間そのままにしておくと、汚れがこびりついてしまいます。
▶お掃除のポイント
浴室用クレンザーをつけたスポンジで、円を描くように磨き、その後、水拭きしてから乾いた布で拭き取ります。
最近では、量販店で鏡磨き用の専用アイテムも売られています。


浴室2.png


カーテンのお手入れ

快適な住まいづくり.png
カーテン、ブラインド、ロールカーテンの汚れのほとんどは、空気中のホコリなどが原因と言われています。これからの季節は、花粉や砂ぼこりなどが暖かい空気に乗ってお部屋に入ってきやすいため、特にこまめなお掃除が必要になります。今回は、カーテン、ブラインド、ロールカーテンのお手入れ方法についてご紹介。
正しいお掃除方法を知って、健康で明るいお部屋づくりをしましょう。

快適な住まいづくり1.png
快適な住まいづくり2.png
快適な住まいづくり3.png
快適な住まいづくり④.png

調湿効果のある素材『木』

材木.png
皆様、こんにちは。Hug MINE です。

今回は、家につかわれる素材。『木』についてのお話です。
世界の住宅で、伝統的に利用されている素材は、石・土・木この、三つの素材からできているものがほとんどです。
日本で圧倒的に多いのは『木』つまり、木造の家です。
日本は海外に比べ、樹木が豊富にあった事も一因ですが、石も土も、豊富にあるのに何故、『木』なのか。
それには理由がありました。
木の特性として、優れた機能である『調湿機能』 があります。
もちろん、土にも調湿機能はありますが、構造上、土壁の窓は小さくなります。
窓が小さいと、光を取り入れるのが少し難しくなってしまいます。
その点、『木』は柱と梁を組み合わせて作るので、窓も大きくとれ、明るい環境を手に入れる事ができます。
窓が大きいと、風も入れる事ができるので調湿機能にも、ひと役買ってくれるわけです。
杉の柱一本で、600mm以上(ビール大瓶程度)水分を吸収する能力がありますが、六畳間ですと、柱が六本程度使われる事になるのでかなりの量になりますね。
しかも『木』は、木材になっても呼吸をしています。
その能力を最大限に生かすコツは、、、
育った通りに、その木を使う事だそうです。
柱に使う場合は、木元を下にする。
梁に使う場合は、木の背を太陽が当たる上に向けるのが大原則。
『木』を継ぐ場合も同じで、木元と木末を合わせて継ぎます。
※植物の導管をつなげるようにそもそも樹木たちは、自分から場所を移動する事はなく(ガジュマルや、エクアドルの木は移動するそうですが...)
樹木のほとんどは、芽を出した環境に合わせて育ちますので、材木になったとしても、その特性は健在です。
お風呂場や台所には、湿地で育った『木』
リビングには日当たりの良い尾根の『木』が適しています。
【地元の木は、地元で使え】と、伝えられてきたのも、木の能力を生かし、最大限に住み心地の良い家を作る上で、大切な知恵でもあるんですね。
『木』は、蒸し暑い日本の夏に、相応しい素材です。
これから家を建てようとお考えの皆様に、改めて、『木』の家の良さをお伝えしたいと思いました。

材木下.png